リースバックの一括見積なら
リースバックの事例は?
リースバックの代表的な事例を紹介します。
・住宅ローンの返済が滞っている。しかし、同じ家に住み続けたい。
これは、特に子育て世代に多い悩みだと思います。
住宅ローンが家計を圧迫しているため、家を売って返済資金に充てたい。
しかし、子供のこともあるから引っ越しはしたくない…。
その際リースバックを利用し、自宅の売却で得た資金で住宅ローンを完済することができれば、同じ家に住み続けることができます。
ただし、リースバックでは市場価格よりも安くなる傾向にあるので、売却価格が住宅ローン残高よりも高くないと利用が難しいです。
そのため次に説明するような、住宅ローンを完済せずとも賃貸として自宅に住む方法も、念頭に入れておくとよいでしょう。
住宅ローンによっては、金利の上昇など返済期間の経過に伴い、月々の支払金額が高くなる場合もあります。
それによって毎月の支払いが厳しくなった際、賃貸に切り替えることで住宅ローンの返済額より家賃のほうが低くなれば、より安い家賃で住み続けることが可能です。
リースバックの契約先によっては、3年以降なら
引っ越し費用をその会社側が負担してくれたり、自宅の再購入価格が下がる場合もあります。
そのため、子供の卒業後に新築戸建てへ転居する場合や、まとまったお金を得たのでもう一度自宅を買い戻したいという際の自己負担額を減らすことができます。
?まとまった資金を手に入れて老後資金にしたい
高齢化に伴い、老後資金に不安を感じている方は多いのではないでしょうか。
「老後2000万問題」なども話題にあがったように、月々の年金だけでは心もとないですよね…。
そんな悩みも、リースバックによって解決可能!
この方法で自宅を売却すれば、同じ家に住み続けながら、まとまった資金を手に入れられます。
また、リースバックによる自宅の現金化には、相続のトラブルも回避することができるというメリットもあります。
不動産は、共有で相続すると後々に不都合が生じますし、だれか一人が相続すると、不平等によるトラブルも起きやすい…。
自分たちの老後資金を確保しながら、遺産相続問題を未然に防ぐことができる!
メリットが大きいですよね!
?コロナ禍で資金繰りが苦しい。まとまったお金が欲しいけど、事務所も手放したくない…
このような場合にも、先ほどの子育て世代同様、リースバックを利用した自宅売却資金を生活費や事業資金に充てることができます。
リースバック後は事務所を賃貸として利用することになりますが、契約先によっては最初の1年間の賃料が無料になるところも!
さらに、売却金の余剰分を預けると賃料が減額!最大50%OFFにすることもできます。
預入金はいつでも引き出し可能です。
この間に経営を立て直す見通しがつけば、安い値段で事務所を買い戻すことも可能です。